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図2−3 シリウスのネットワーク構成イメージ図

 

出典:http://www.teleway.or.jp/service/service2.html

 

。?CATV(CAble TeleVision)

当初、CATVは、難視聴者対策の放送施設として、放送局から送られてくる電波を同軸ケーブル等を通じて各家庭に再配信するだけのものであった。近年では、有線で各家庭を接続しており、かつ規制緩和によりCATV局も第1種通信事業者免許の取得が可能となったことから、インターネット接続サービスや電話サービス、企業内LAN、VOD(Video On Demand)などのアプリケーションで使用する通信インフラとして注目を集めている。

インターネット接続サービスは、武蔵野三鷹ケーブルテレビが平成8年10月からサービスを開始し、平成9年度以降は東急ケーブルテレビジョン、杉並ケーブルテレビ、近鉄ケーブルネットワークなどのCATV局でサービス開始が予定されている。CATVネットワーク内での通信速度は数十Mbps(下り方向)が予定されており、現在の電話回線を使用した接続サービス(28.8Kbpsが主流)と比較すると非常に高速であるといえる。ただし、CATV局にあるサーバーとインターネット間の通信回線の容量及びサーバーのキャッシュ容量などにより、スループット等の通信品質は大きく異なってくると思われる。

 

 

 

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